
どうも、ついに社長に喧嘩を売ったポンコツです。たかが弱小企業の社長にペコペコしない!

こうして社会人人生に幕を下ろすのですね。
イエスマンってどうなの?
みなさんのイエスマンに対するイメージはいかがでしょうか?
友達がいないので、グーグル先生に聞いてみたところ7割くらいはやめた方がいいで、3割が悪くないといった感じでした。
イエスマンと一言に言っても、自分の考えがない人もいれば、何でもできるスーパーマンもいれば、人の目を気にする人もいると思います。
個人的には、間違ったイエスマンはやめた方がいいと思っています。
なぜ、だめなのか
別にダメって訳ではないですが、自分がどのタイプなのか理解する必要があります。
例えば、仕事を覚えたくて何でも引き受ける場合、それはイエスマンではなく、ただの熱心な人ですよね。一方で「断ったら失礼だよな」と思って引き受ける場合はイエスマンですよね。
上司や周りからしてみれば、いつでも引き受けてくれる良い人ですが、あなたの評価は、いつも周囲の仕事を引き受けてくれる心優しい人にしかなりません。要は便利屋さんなんですよね。
それで評価されればいいなら、そのまま続けていただいて結構ですが、5年後10年後に何が残るでしょうか?
仕事ってどう振り分ければいいんだ?とか、俺はいつも断らなかったぞ?なんて言い出す人間になったら目も当てられません。このような間違ったイエスマンであるならば、やめた方がいいのではないでしょうか。
正しいイエスマンを目指そう

イエスマンに正しいも間違いもあるのかという感じですが、イエスマンはイエスしか言わないと誰が決めたのでしょうか?

ポンコツ君、この仕事を今日中に終わらせてくれないか。

はい、引き受けるのはいいですが、今日中は厳しいです。明日の午前中ではダメですか?
上記のように、仕事を断れないならば引き受ければいいですが、100%鵜呑みにする必要はないですよね?自分の状況的に難しいのであれば、引き受ける条件をしっかりと伝えましょう。

▶よし、明日のお昼までによろしく。
急ぎだから他の人にお願いするよ。
仕事自体は引き受けたうえで条件(選択肢)を提示しているのですから、後は相手が決めることです。これであなたはイエスマンになれましたし、相手も断られたわけではなく、自分の選択をすれば良いだけなので、対等な関係になれますよね。
このように本当のイエスマンというのは、最初から否定をしない人のことを言うのです。何となく断りづらいと思ってしまう人は、うまく条件をつけて交渉してみましょう。

誰だって自分の頼みを断られたら悲しいですよね。相手を傷付けないというのがイエスマンの生い立ちなのかもしれませんね。

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