どうも、いまだSONYの新型アクティブスピーカーが国内販売されず落ち込むポンコツです。日本公式サイトにすら掲載されないって何で!?※発表されました。
PS5について
まあ本題はPS5についてなので、簡単にご紹介したいと思います。スマホもXperia10Ⅱ欲しい!
本体デザイン
本体デザインについてですが、トップにもあるように近未来型のデザインですね。少し前から開発機の画像が流出し、排熱処理のためダサくなるのでは?との見方もありましたが、みなさんはどう思いますか?


ネットでは、「空気清浄機」や「国会議員の蓮〇の襟」などと酷評する流れもありますが、個人的にはうまくまとまっているなという感想です。
また、今回は通常のディスク版(左)とDL専用のデジタル・エディション(右)が発売されるようです。ゲームをやらなくなったおじさん世代はイメージがわかないでしょうが、いわゆる店頭販売を必要としないDL版も主流になりつつあり、もうカセットに息をフーフーする時代ではないのです。

公式の動画を貼っておきますね。
性能
お次は既に公開されている性能についての紹介です。あまり専門的な話は分からないので、簡単に説明します。
プロセッサ
今回はAMD社製の「Zen2」8コアCPUを搭載し、 可変クロックで最大時3.5GHzで動作します。また、GPUは「RDNA(Radeon DNA)2」をベースにしたカスタム品を採用し、最大2.23GHzで動作します。演算処理性能は10.3TFLOPSになるらしい。
さらに、レイトレーシングにハードウェアレベルで対応するとのことで、よりリアルな描写が可能になっています。次第にゲームと現実の区別がなくなっていきますね。

レイト・レーシングではなく、レイ・トレーシングですよ。わかりやすく言えば、現実の光の反射を再現する手法のことです。これもゲーム用エンジンの動画を載せておきます。動画部分から再生されます。
SSD
ひとつ前のPS4ではHDDが採用されており、読み込み時間が長いといった不満がありましたが、PS5ではSSDが採用されました。PCでもSSDは高速化に貢献していますが、PS5でも「ロード時間がなくなる」と表現され、ゲームでの体感速度としてはPS4の100倍にまでなるとされています。
3Dオーディオ
お次は音に関してですが、PS5では「Tempestエンジン」により臨場感のある3D音響を楽しむことができます。これは、現実世界と同様に360°どこで音が発生しているのかを再現できるもので、画面に表示されていない敵も足音でどこにいるかわかるらしい。
周辺機器としてヘッドフォンが発売されるので、それを使用することが前提条件になると思いますが、なんというかすごい。
ローンチタイトル
正直意味が分からなかったローンチタイトルですが、要はゲーム機と同時発売されるソフトのことだそうです。今回は全28タイトルが発売されるとのことで、「バイオハザード」や「スパイダーマン」、「ラチェットアンドクランク」、「グランツーリスモ7」など人気作が目白押しです。
個人的にPS5が欲しい最大の理由である「グランド・セフト・オート」は、現時点最新の「GTA5」がPS5版として再販されるとのことですが、いまさらやり直すのはちょっと…。
- Astro’s Playroom
- Bugsnax
- DEATHLOOP
- Demon’s Souls
- Destruction AllStars
- GhostWire: Tokyo
- Godfall™
- Goodbye
- Volcano High
- グランツーリスモ7
- Grand Theft Auto V :GTAオンライン
- ヒットマン3
- Horizon Forbidden West
- JETT : The Far Shore®
- Kena: Bridge of the Spirits
- Little Devil Inside
- Marvel’s Spider-Man: Miles Morales
- NBA 2K21
- Oddworld Soulstorm™
- Pragmata
- Project Athia (working title)
- Ratchet & Clank: Rift Apart
- バイオハザード ヴィレッジ
- Returnal
- Sackboy A Big Adventure
- Solar Ash
- Stray
- The Pathless
- Tribes of Midgard
発売に関して
最後は発売に関してですが、いまだ公表されていることが少ないのが困りますね。
発売日
現時点で公表されているのは「2020年の年末商戦期」だけですが、これまでのシリーズの発売日から11月上旬から中旬が有力視されています。
また、コロナが流通などに影響することはないと発表されているので、特に生産が遅れるといった心配も今のところはなさそうですね。
値段
値段についてもほとんど公表されていませんが、「安くすることだけが使命ではない」みたいなコメントがあったので、ネットでは6~8万くらいとの見方がされています。
しかし、PS5の性能をゲーミングPCに換算すれば15~20万程度すると言われているので、その時点でお得ですよね。
また、プレイステーションは本体で稼ぐということはせず、ゲームプラットフォームそのものを収益源としているので、少なくとも10万を超えることはないのではないでしょうか。個人的には59,800~69,800円かなと思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。このブログを見つけた人がゲームに興味があるとは思いませんが、時代の進化を体験できる機会ですので、情報を追うのもいいのではないでしょうか?
PS5のライバルとしてXBOXも同時期に次世代機を発売しますが、特に興味はないので記事を書くことはないでしょう。

歳をとるとゲームって本当にできなくなるんですよね。若者よ今のうちにゲームをするんだ!個人的には「アンチャーテッドのバトル要素なし」みたいなトレジャーハントがやりたいです。
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