どうも、お久しぶりです。PS5の予約戦争に敗れたショックで心を病んでいました。嘘です。サボりにサボったので更新します。
ロジクールのSW-M570を在宅用にも導入
既に職場では1年以上使用していますが、今回のAmazonプライムデーで1,000円以上安くなっていたので在宅用に購入しました。(会員じゃないので、離れて暮らす姉に注文してもらいました)
通常時のAmazonで4,000~5,000円程度なので、なかなか購入に踏み切れない人も多いとは思いますが、一度使ったらやめられないおすすめのマウスです!

そもそもトラックボールマウスってなに?
現在主流のマウスは底面からレーザーを射出し移動を検知しています(多分)が、トラックボールマウスは上記画像の青い球体をグリグリすることでカーソルを移動させることができます。
つまり、マウスを動かす必要がないため、狭いデスクを使用している人や整理整頓が苦手な人に向いているマウスと言ってもいいでしょう。

ロジクール「SW-M570」について
パソコン周辺機器で有名なロジクールですが、本社はスイスにあり、海外ではロジテック(Logitech)と呼ぶのが一般的なようです。
このトラックボールマウスもロジクールの代名詞的(他にもあったらごめんなさい)な存在です。

内容物は本体とワイヤレス接続用のUSBレシーバーと保証書などになります。ロジクールといえば独自規格の『unifying』が有名ですが、このレシーバーひとつで複数のロジクール製品を接続することができるので、とてもデスクがすっきりします。

しわしわな手で恐れ入りますが、自然な状態で置くことができ、ボールを動かす親指にもあまり負担はかかりません。
ただ、初めて使う場合、最初のうちは違和感や親指の疲れを感じると思いますが、1週間もしないうちに慣れますので安心してください。
単三電池1本で最長18ヶ月使用でき(体感的にも1年近く使えると思います)、動かす必要がないのでデスク以外でも使用することができる優れもの!

このマウスだけではないですが、「進む、戻る」のコマンドボタンがあるので、一々画面の矢印を押す必要がなくなります。便利。

使っているとボール部分に汚れがたまるので、裏の穴から押して外し、布などで拭くといいでしょう。
まとめ
100均にもマウスが売られている時代に、数千円も出す必要があるのかと思わなくもないですが、固定観念を捨てると一皮むけたウエノマン社会人になれますよ。多分。
ごめんなさい、やっぱり興味がない人が買うのはおすすめしませんが、欲しいけど値段が・・・と悩んでいる人は買うことをおすすめします。
さらに上のグレードは角度をつけることができるなどパワーアップしていますが、1万円以上するのでさすがに購入する気にはなれません。
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