どうも、なかなか更新ができないポンコツです。今回のテーマは何となく通勤時間についてです。テーマというよりは愚痴です。このカテゴリーでいいのかな…。
片道2時間通勤のリアル
自宅から会社までドアtoドアで2時間かかります。社内でも2時間かけて来るヤバイやつみたいな扱いですが、実際どのような内容なのかご紹介します。
2時間通勤の内容
- 5:10起床
朝の5分って何であんなに早いんですかね。
- 5:30出発
5:40発のバスに乗ります。ちなみに5:30が始発。
- 5:55最寄り駅発車
幸いなことに始発駅なので座れます。
- 7:05乗り換え駅到着
ここで乗り換えると1回で済むので、この方法がベスト。
- 7:10乗り換え駅発車
ここは立ちます。距離は短い。
- 7:30会社到着
トイレ行ったりご飯食べたりネットしたり。

もっと乗り換えを増やせばもう少し短縮できますが、朝の貴重な睡眠時間なので厳しいですね。
実際のところどうなの?
辛いに決まっています。私は朝ごはんを会社で食べている?食べるしかない?のと電車が混むのが嫌なので5時30分に家を出ます。(遅延対策も)
それでも会社に着くのは7時30分ですし、帰りは19時過ぎに会社を出ることが多いので、帰宅が21時を過ぎるのは決定です。
飲み会の日なんて地獄ですね。謎にフットワークが軽いのでいつも終電か一本前くらいですね。帰宅は1時過ぎなので3時間睡眠ですよ奥さん!

少し出社遅らせれば?とよく言われますが、バスを使っているので時間帯によって駅前が混みます。遅らせた分がそのまま余裕になるわけじゃないんですよね…。
長くて良いことってある?
正直ないですが、無理やり挙げるとすれば「何か作業する時間をつくれる」くらいですね。
優秀な方はその時間を自己成長に繋げるのでしょうが、私の場合、朝は睡眠時間になりますし、帰りは疲れてそれどころじゃないです。
私自身色々なブログを拝見し、ごく稀に「俺は自分の時間にするため敢えてこの時間を選んだんだ!」みたいなヤバい人がいますが、普通に考えて家でやれよって話です。
食事の時間も寝る1時間前くらいになりますし、本当に無駄です。人生の無駄です。断言します。

長くて悪いことはたくさんある
もう愚痴が止まらないですね。長時間通勤の弊害は科学的にも証明されています。
オーストラリアの研究では、通勤時間が長くなるほど欠勤率の上昇やパフォーマンスの低下が見られるようになった。
スイスの研究者によると、1時間以上通勤にかけている労働者が徒歩で通勤する労働者と同等の幸福度を得るには、40%多く稼がなければいけない。
(統計的な話ですが)米世論調査会社ギャロップによると、通勤時間が長くなればなるほど労働者の幸福度は低下する。

少しでも自分をごまかすために色を鮮やかな感じにしてみました。なんかいい情報が書いてありそうですよね?
まとめ
あ、ただの愚痴ですねこれは。何はともあれ、どう考えても通勤時間は短い方がいいでしょう。慢性的な寝不足や運動不足、平日の自由時間のなさ、ブログの停滞など百害あって一利なしです。
他のブログでは、家から近い会社に転職するとか自腹でも近くに住むとか書いてありますが、そんなことできたら苦労しねぇぜ!って感じですね。
今すぐできる対策としては、毎週水曜日とか決めた日に安いビジホに泊まることでしょうか。結婚してる人なんかは浮気疑われるので諦めてください。

私だって住宅補助が出ればさっさと一人暮らしして近場に住みたいですよ。

2時間通勤はやめた方が良さそうですね。でも、ブログの停滞は自己責任では?
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